♪ TEAM DOLCE~コール・ドルチェの仲間たち ~前編 ♪
木々の色の深まりとともに秋の音楽祭の季節も終盤となりました
コール・ドルチェは今年も「さいたま市民音楽祭おおみや」に参加いたします。(11月24日(土) さいたま市民会館おおみや 出演予定 16:10~)
「さいたま市民音楽祭おおみや」は今年第40回を迎え その記念式典で さいたま合唱協会おおみやの歌『かがやく街で』が 作詩・作曲者の鈴木憲夫先生の指揮で初演(全員合唱)され、コール・ドルチェのピアニスト越後妙子さんが その伴奏者を務めます(^-^)
そして今回ドルチェは 今年6月ノルウェーのニーダロス大聖堂少女合唱団により初演されたばかりの、B・チルコット作曲“Nidaros Jazz Mass"から“Kyrie”“Gloria”の2曲を演奏します。
どうぞお楽しみに( ´▽`)/
さて今回は 市民音楽祭へ向けてチームワークも益々アップのドルチェの仲間たちを、それぞれお寄せ頂いた原稿を基に、前・後編2回にわたってご紹介します
トップバッターは ソプラノパートです♪
2012.7.7 おかあさんコーラス関東大会 Photo.TES MUSICA
ソプラノ
コーラスの「花」と言われるソプラノは、一番高い音域、主にメロディー部分をを担当しています。
まずなんといっても ソプパートの面々は明るく ポジティブ(^o^)
つぎに どんなに厳しい先生のご指摘ご指導にあっても、くじけず、いじけず、真っ直ぐに受け止め努力する素直さ(素直なあまり先生の小さなミスも見のがせないのがちと難点ですが・・・)
そして なんといっても コーラスを愛して仲間を大切にする心優しいメンバーの集まりです
続いて、メゾソプラノです♪
2012.7.7 おかあさんコーラス関東大会 Photo.TES MUSICA
メゾソプラノ
メゾはソプラノとアルトに挟まれ、歌によって歌う高さが上になったり下になったり。 そのうえ、ほかのパートに合せることが重要なので自己主張がとても難しいパートです。そのギャップに負けず楽しんで歌えるようになることがメゾの醍醐味と言えるでしょう。
そんな特性のせいか、どちらかというと控え目で堅実な良妻賢母型の人が多いような気がします。 人数が一番多く、存在感があるはずなのですが、実際はどうなのでしょうか?
メゾのメンバー自身は自分たちのことを少し地味なイメージで捉えているのですが、あとから入って来た人には“一人ひとりのキャラが立っている”とも言われています。 そうです!一見目立ちたがり屋には見えないメゾの人たちも実は豊かな個性の持ち主ばかりです。 その個性を積極性に変えて、周りの人たちの声をよく聴いて合わせ、かつ、存在感もしっかりと表現するのために、他パートの音を確認できるよう耳を鍛えていくことが大切だと思っています。
そしてアルトパートです♪
2012.7.7 おかあさんコーラス関東大会 Photo.TES MUSICA
アルト
アルトは 一番下の音域で、他のパートを支えている、いわゆる縁の下の力持ち的な存在であり、コーラスの土台となる大変重要なパートだと言えます。
低音は地声に近く、時にドスの効いた声になりますが、曲によってはメロディーを歌う場合もあり、比較的高音域もカバーしなければならないので、低音から高音まで正確な音程で綺麗な声が出せるよう頑張っています。
新しく入られた方もいて各々に個性があり、どんなに忙しくても、諦めず前向きに熱心に取り組んでいます。
コンクールなどの打ち上げの時、最も活躍するアルトは、楽しいパートです(^^)v
各パートの皆さま、ありがとうございました
ではここで ドルチェの纏め役、ドルチェにはなくてはならないこの方をご紹介します(^-^)b
コール・ドルチェ代表 北角良枝さんのメッセージ
自分の空いている時間を楽しくつかおうと、歌うことを選んで仲間が
集まりました。 ほんの趣味の一つ・・・だったはずが、今はどっぷり
ハマッテます。
台所に立ちながら鼻歌を歌い、「あっ!ここなんだっけ?」と作業を中断して楽譜を取りに行ったり、掃除機の騒音の中、発声練習したり・・・ドラマになりそうな生活です。
結婚してから子育ての中で、普通は子どもを通して知り合う関係が多い中、子どもはさておき、自分の興味あることを共有できる仲間がいることは本当に有難いことだと思っています。一見、おとなしそうなメンバーが多いのですが、みんな個性豊かで付き合っていて飽きません。
だから、長く続いているのかも・・・です。
最近ニューフェースがたくさん入って新しい仲間になりました。その方々から、全然違和感を感じないと言われ、そこもドルチェの魅力です。(前からのメンバーも、新メンバーに違和感がありません。)
そんな仲間が力を合せて発表という目標を目指して頑張っていくと、
ものすごい「達・成・感!」なんです。打ち上げがあるから?というわけではないと思います。
ブログを通して遊びにいらした方も、何かのご縁と思います。お時間ある時にドルチェの練習場所をノックしてみてください。Everytime Everybody Welcome!です。
北角さん、ありがとうございました
♪ TEAM DOLCE~コール・ドルチェの仲間たち ~前編 ♪
いかがでしたでしょうか? ドルチェがどんな合唱団か少しはお伝えできましたでしょうか?
では、次回 ますます楽しい後編へと続きます。お楽しみに~( ´▽`)/
コール・ドルチェは今年も「さいたま市民音楽祭おおみや」に参加いたします。(11月24日(土) さいたま市民会館おおみや 出演予定 16:10~)
「さいたま市民音楽祭おおみや」は今年第40回を迎え その記念式典で さいたま合唱協会おおみやの歌『かがやく街で』が 作詩・作曲者の鈴木憲夫先生の指揮で初演(全員合唱)され、コール・ドルチェのピアニスト越後妙子さんが その伴奏者を務めます(^-^)
そして今回ドルチェは 今年6月ノルウェーのニーダロス大聖堂少女合唱団により初演されたばかりの、B・チルコット作曲“Nidaros Jazz Mass"から“Kyrie”“Gloria”の2曲を演奏します。
どうぞお楽しみに( ´▽`)/
さて今回は 市民音楽祭へ向けてチームワークも益々アップのドルチェの仲間たちを、それぞれお寄せ頂いた原稿を基に、前・後編2回にわたってご紹介します
トップバッターは ソプラノパートです♪
2012.7.7 おかあさんコーラス関東大会 Photo.TES MUSICA
ソプラノ
コーラスの「花」と言われるソプラノは、一番高い音域、主にメロディー部分をを担当しています。
まずなんといっても ソプパートの面々は明るく ポジティブ(^o^)
つぎに どんなに厳しい先生のご指摘ご指導にあっても、くじけず、いじけず、真っ直ぐに受け止め努力する素直さ(素直なあまり先生の小さなミスも見のがせないのがちと難点ですが・・・)
そして なんといっても コーラスを愛して仲間を大切にする心優しいメンバーの集まりです
続いて、メゾソプラノです♪
2012.7.7 おかあさんコーラス関東大会 Photo.TES MUSICA
メゾソプラノ
メゾはソプラノとアルトに挟まれ、歌によって歌う高さが上になったり下になったり。 そのうえ、ほかのパートに合せることが重要なので自己主張がとても難しいパートです。そのギャップに負けず楽しんで歌えるようになることがメゾの醍醐味と言えるでしょう。
そんな特性のせいか、どちらかというと控え目で堅実な良妻賢母型の人が多いような気がします。 人数が一番多く、存在感があるはずなのですが、実際はどうなのでしょうか?
メゾのメンバー自身は自分たちのことを少し地味なイメージで捉えているのですが、あとから入って来た人には“一人ひとりのキャラが立っている”とも言われています。 そうです!一見目立ちたがり屋には見えないメゾの人たちも実は豊かな個性の持ち主ばかりです。 その個性を積極性に変えて、周りの人たちの声をよく聴いて合わせ、かつ、存在感もしっかりと表現するのために、他パートの音を確認できるよう耳を鍛えていくことが大切だと思っています。
そしてアルトパートです♪
2012.7.7 おかあさんコーラス関東大会 Photo.TES MUSICA
アルト
アルトは 一番下の音域で、他のパートを支えている、いわゆる縁の下の力持ち的な存在であり、コーラスの土台となる大変重要なパートだと言えます。
低音は地声に近く、時にドスの効いた声になりますが、曲によってはメロディーを歌う場合もあり、比較的高音域もカバーしなければならないので、低音から高音まで正確な音程で綺麗な声が出せるよう頑張っています。
新しく入られた方もいて各々に個性があり、どんなに忙しくても、諦めず前向きに熱心に取り組んでいます。
コンクールなどの打ち上げの時、最も活躍するアルトは、楽しいパートです(^^)v
各パートの皆さま、ありがとうございました
ではここで ドルチェの纏め役、ドルチェにはなくてはならないこの方をご紹介します(^-^)b
コール・ドルチェ代表 北角良枝さんのメッセージ
自分の空いている時間を楽しくつかおうと、歌うことを選んで仲間が
集まりました。 ほんの趣味の一つ・・・だったはずが、今はどっぷり
ハマッテます。
台所に立ちながら鼻歌を歌い、「あっ!ここなんだっけ?」と作業を中断して楽譜を取りに行ったり、掃除機の騒音の中、発声練習したり・・・ドラマになりそうな生活です。
結婚してから子育ての中で、普通は子どもを通して知り合う関係が多い中、子どもはさておき、自分の興味あることを共有できる仲間がいることは本当に有難いことだと思っています。一見、おとなしそうなメンバーが多いのですが、みんな個性豊かで付き合っていて飽きません。
だから、長く続いているのかも・・・です。
最近ニューフェースがたくさん入って新しい仲間になりました。その方々から、全然違和感を感じないと言われ、そこもドルチェの魅力です。(前からのメンバーも、新メンバーに違和感がありません。)
そんな仲間が力を合せて発表という目標を目指して頑張っていくと、
ものすごい「達・成・感!」なんです。打ち上げがあるから?というわけではないと思います。
ブログを通して遊びにいらした方も、何かのご縁と思います。お時間ある時にドルチェの練習場所をノックしてみてください。Everytime Everybody Welcome!です。
北角さん、ありがとうございました
♪ TEAM DOLCE~コール・ドルチェの仲間たち ~前編 ♪
いかがでしたでしょうか? ドルチェがどんな合唱団か少しはお伝えできましたでしょうか?
では、次回 ますます楽しい後編へと続きます。お楽しみに~( ´▽`)/
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